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投稿者:畔上歩

2024/12/23

ロウリュとは

「バグった!」ということ耳にしたことはあるでしょうか。※本編とは関係ありません※

コンピュータなどの不具合を指す言葉である「バグ」

バグとは英語で「虫」という意味なのですが、「なんで?」と思いませんか?

実は1940年代、とあるコンピュータが不具合を起こしました。

原因を探って中を確認すると、そこには虫が挟まっていたのでした。

虫を取り除くとその不具合は治りました。

そこから、コンピュータの不具合を「バグ(虫)」と呼ぶようになったそうです。

どうもロウリュ畔上です。

今回はお決まりの雑学が少し長くなりましたが、本題は「ロウリュとは」です。

昨今のサウナブームで「ロウリュ」という言葉を耳or目にすることが増えたかと思います。

「ロウリュ」とは簡単に説明すると、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、

体感温度を上昇させるサウナ入浴方法の事です。

フィンランド語では「löyly」と表記されます。驚いている顔に見えてかわいいですね。

そんなロウリュに心惹かれたのがロウリュ畔上なのです。

「ロウリュって何が良いの」と思うでしょう。私も「なんか気持ち良いな」程度にしか

考えておりませんでした。

実は本場(フィンランドやエストニア)では低温のサウナ室(65~75℃)をロウリュで

体感温度を上げ、体の芯まで温めるという入浴法が一般的なのです。

この体の芯まで温めるというのが非常に大切なのです。

高温すぎるサウナの場合、体の芯が温まる前に体の表面のみがあたたまってしまうわけです。

芯まで温まっていない状況でサウナから出てしまうと、

水風呂と外気浴といった気持ちの良い時間が減ってしまうのです。

サウナに拘るということはロウリュに拘るということ。

ロウリュに拘るということはサウナストーンに拘るということ。

誰もが満足のいくロウリュを可能にするのが、HUUMのストーブです。

それがこちら、

このサウナストーンの量、説得力ありますよね。250キロのストーンが入っております。

そして、弊社事務所にある体験できるサウナ室の様子がこちら、

これにはサウナ好きもにっこりです。

自宅用サウナにご興味がある方。

新しくサウナ施設を始めたい方。

サウナストーブを入れ替えたい方。

是非一度弊社に体験しにお越しください。

本場エストニアのロウリュを体験できます。

以上、ロウリュ畔上でした。

CONTACT資料請求こちらのフォームからご請求ください。 スタッフ手づくりのパンフレットをお送りいたします。 arr

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