2021/06/24
光を制すは写真を制す。
「光を制すは写真を制す。」
という言葉があります。
最近はスマートフォンでも非常にレベルの高い写真が撮れる時代になってきました!
iPhoneだとレンズの数が増えてより鮮明に取れるようになったり、タイムラプスやパノラマといった機能も追加されましたよね🥳
でも、、、写真って機材の良い悪いだけで綺麗になるわけじゃないんです😳
みなさん、学校の卒業アルバムの写真を撮る時や成人式の前撮りの時などを思い出してみて下さい。
まぶしいぐらいに光るでっかいフラッシュや手で白い板みたいなのを持っている人いませんでしたか?
まぁ、簡単に言うとカメラのフラッシュ機能ですね!
あれってあるのとないのとで写真の印象が大きく変わるんですよ!
夜に写真を撮る時に感じたことがある人は多いんじゃないかと思います。
あのフラッシュをはじめとする「光」。あれをものにするのにすごく時間がかかるんです😢
でも、逆を言えばあれをものにしたら写真を制することができるんです!
先日新たに照明機材を買ったので光でどのくらい写真が変わるのか、比較できる写真を用意しました!
全っっっっっ然違いますよね!!!
この二つの写真、同じ場所、同じカメラ、全く同じ設定で撮ったものです!
唯一違うのは照明器具をいろんな角度から照らしているか否かです🔦
今回はそこまで高いカメラは使っていません。でも高いカメラを使わなくてもここまで写真の質は上がるんです!!
このように写真って光の当たり方や光量、色によって印象が大きく変わるのでぜひみなさんも懐中電灯でもいいので写真を撮る際に使ってみてはいかがでしょうか??
偶然でもいい写真が取れると思いますよ!!